2014年1月3日金曜日

Hyper-Vの管理


SIRIUSレビュー 第36回 差分VHDのお悩みを解決!
http://sirius715.jugem.jp/?eid=165
Hyper-Vの管理環境には、「Hyper-V WMI Provider」というスクリプト管理インタフェースを介してアクセスする方法があります。これをWindows Script Host(WSH)やPowerShellスクリプトで利用できます。

Windows 7の仮想環境Hyper-VではなくVirtual PC環境では、「Hyper-V WMI Provider」や「PowerShell Management Library for Hyper-V」が利用できません。
仮想ハードディスクの作成や管理は、Windows 7およびWindows Server 2008 R2のDISKPARTコマンドからも行えます
(DISKPARTコマンドは、対話コマンドを記述したテキストファイルを「/s」オプションで指定することで、バッチ的に実行することもできます。)




http://codename2010.blog11.fc2.com/blog-category-4.html

Hyper-V をプログラムでどうにかしてみる その17 (仮想マシンの作成 Ver.2)
http://codename2010.blog11.fc2.com/blog-entry-225.html
Windows2012からは、WMIのクラスもまったく新しいものになり、参照するWMIのクラス名、メソッド名なども大幅に変更されているため、同じプログラムであっても、コード自体は別物。
Windows Server 2012 のHyper-Vでは新しいWMIクラスと新しいWMIクラスの両方が利用できることになっていますが、Windows Server 2008 R2などは古いHyper-V WMI Classesしか使用できません。

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